停電でもこんなに!?停電と生活
こんにちは。
日々、情報を発信しながらも常に机には懐中電灯を置いて
仕事をしている筆者です。
やはり何かあったときにすぐに対応できる位置に
非常用のモノを置いておくことは大切ですね!
では、停電時に必要なものは何でしょうか?
もしそれがなかったら?
最低限、生活ができるモノさえあれば大丈夫かと思いますので
最低限のモノとして、明かりやお湯を作れる
・懐中電灯と電池
・ロウソクとマッチまたはライター
以上のモノさえあれば、停電が復旧するまでに持つかと思います。
しかし、北海道地震の時のように、長期広域停電の場合は
全てライフラインや物資がストップするので、防災用具一式が必要になってきます。
上記のようなモノに加えて以下のモノも必要です。
・水
・インスタント食品や乾パンのような非常用食品
・缶切り
・ナイフ
・毛布
・衣類
・救急セット
・携帯用ラジオ
・ウェットティッシュ
・トイレットペーパー
また、食べ物や水、電池、ガスボンベなどに関しては
三日分あれば良いとされていますが、一週間分は備蓄しておくと安心です。
(※長いと一週間は必要になってきます。)
一人が一日当たりに必要なモノ
・水 3リットル
・食料 3食分
・ロウソク 約100時間分
・ガスボンベ 1本(約60分)
・電池 使用するラジオや懐中電灯によります。
これらのモノは消防庁でも用意を勧めていますので
持っていない場合は至急ご用意を!
(参照)総務省消防庁ホームぺージ
http://www.fdma.go.jp/html/life/sack.html
では、防災用具を用意していないと生きていくことができないのか?
といえば、そんなことはありません!!
一般家庭では防災に関して意識の有無に差がありますが
企業やコンビニのように生活に欠かせないサービスをしている大企業では
自然災害が起きた時の対策をしっかりとしています。
でも、停電したらどこも動かないのでは?
と思ってしまいますが、どうにかして営業することは可能です!
なので、『用意が足りない!!』
ということがあれば、近所のコンビニはホームセンターなど
近くのお店に行ってみてください!
災害時は、どのお店も人で一杯ですが何かしら手に入るかと思います。
人が集まれば、情報も入ってきますし、安心感がありますからね。
お子さんがいる場合は避難所が特に良いと思います!
このようなことを事前に知っているのと知らないのとでは
『いざ!』という時に、自分に返ってきますからね!!
是非、日々の防災意識の参照にしてもらえたらと思います。
では、今後もよい人生をお過ごしください♪
※まとめ
・長期広域停電も災害と同じです。
・備えあれば憂いなし!
・備え忘れても、何とかなる時もあります。
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