2018年10月6日土曜日

【防災】災害対策と建物の耐久性について


海外だと家が倒れるレベルの災害!?


こんにちは。
毎日、のんびりと安全に楽しく過ごしていたいIRUKAです。
のんびりしすぎると認知症になりそうで怖いですが
実際に、頭を動かし続けないとなってしまいそうですよね。



ということで、災害対策の続きです。

自然災害の中でも命の危険にさらされないようにするための
安全な土地や地域を選ぶ方法についてお伝えしました。

これで一安心ともいえるのですが
住む場所はともかく、住む家が災害に弱いと安全とはいえませんよね!



 災害に強い家とは?                                        








皆さんが普段、当たり前に住んでいる家というのは
そこそこの災害には負けない構造をしているのは、住んでいてお分かりかと思います。

地震でいえば、震度4
台風でいえば、風速40m/s程度

これぐらいであれば、建物には影響がなく普段通りの生活が可能です。


しかし、これは日本だから当たり前なんです!

今も昔も、日本は地震と台風が頻繁に発生しているため
それに耐えられるよう、常に考えられてきました。

現に、昔からある神社やお寺などの建物は存在し続けています。
なので、日本の自然環境と共に生きてきた先人達の知恵のおかげということですね。





  法律による基準とは          


あとは、その技術が他の建物にも活用されるように
日本の法律(建築基準法)が定められているからでもあります。

一時、法律の耐震基準に満たされないマンションが見つかり
大々的にニュースで報道されていましたね!

その建築士は、免許没収で、住民や関係会社から損害賠償請求されたりと
見せしめにされていましたが・・・・。

それぐらい重要なものとして、法律が守られているおかげです。






しかし、この法律は命に影響を及ぼさない
最低限の基準なので、近年発生している大災害には耐えられていない建物もあります。

なので、ご自身が建物に対して『どのレベルの安全まで求めているのか?』
ということを明確にしておかなければなりません。

また、家に出せる費用にも関係するので
構造と費用についての関係もお伝えできたらと思います。


それでは、今後もよい人生をお過ごしください。




※まとめ
・現在の建物の耐久性は日本だからこそです。
・建築基準法は命が守られる基準ですよ。
・ご自身が建物に求めるレベルを明確にしておくと良いですね!


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