2018年8月19日日曜日

【台風】台風とお盆休み ~主要交通機関の運休基準~

台風とお盆~主要な交通機関の運行基準~


こんにちは。

前回、台風について少し記載しましたが
やはり夏といえば、台風と言わんばかりに大量発生しています!



特にに多くの方が遠出をするお盆の時期も被ってくるので
とても注意が必要になってきます。

ということで今回は、お盆の時期の台風について記載したいと思います。




お盆は、多くの方がお休みを取られて

帰省をされたり、旅行や遊びに出かけられる機会です。


台風が来ているときに、わざわざ外に出ようとする方は

いないと思うので、特にお盆だから!という内容はないのですが・・・・・・


帰省先や外出先で!!とか、旅行先から帰る時!!

というタイミングで台風の影響を受けてしまう場合あります。


特に影響を受けてしまうのは移動手段です。

以下、台風の強風域や暴風域に入ったタイミングでの各交通手段への影響です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

●車、タクシー

 車に関しては、台風の影響を受けにくいので走らせることが可能です。 
 しかし、風速が高い場合は車にも影響ができてきますので、天気予報には注意して走らせる必要があります。

 また、道路が浸水・土砂崩れなどで使えなくなる為、地域情報を得るようにしておく必要があります。


●バス

 バスに関しては、車と一緒ですが、バス停までに行くのが危ないので、風速が強いときは建物内に避難しておいた方がいいです。


●電車

 電車は、台風時にも運行していますが、運行できない線もあるため、テレビやラジオ、今ではインターネットで、周辺の電車の運行情報を得て、移動をするかどうかを判断されると良い思います。


 ●新幹線

  雨量による影響

    ※東海道:60mm/h以上で運休
     山陽  55mm/h以上で運休
     九州  100mm/h以上で運休
     その他:100mm/h以上で減速運転


  風量による影響

     風速 20m/s以上で徐行運転
           25m/s以上で運転見合わせ
           30m/sで運休


●飛行機

 飛行機の場合は、一概に決まっておらず、様々な要件で運休となるようです。
 しかし、影響は飛行場や飛行機などによって変わるので、同じ空港内でも運行する便があったり、運休する便があったりするようです。

 【運行情報】
  ご利用する空港または航空会社のホームページで、ご確認頂くのが一番かと思います。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



以上が主要な公共交通機関の影響です。


パッと確認しただけでも、多くの交通機関が台風の際には運休するようです。

不足な事態に陥らないためにも、台風情報を早めに確認しておくことが一番のようです!


また日常でも台風の際、交通情報を確認する基準として

考えてもらってもよいですね。


今回は、以上となります。

では良いお休みを、人生をお過ごしください♪



0 件のコメント:

コメントを投稿

【お金と生活】いくら必要ですか?あなたが目指すところ

目標と目的が一緒ではない理由   こんにちは。 どこまで泳ぐか?なんて考えてないですね・・・。イルカです。     さて、生活費の見直す目的がわかったところで 【お金と生活】生活費を見直す必要がありますか?キッカケがあるかも 次の段階  『目標』 ...